ラップ口座は個人投資家に便利?

rappu

某A社が会社ごとドロン?

どうやらこの某A社資金の持ち逃げを行ったらしいです。
某A社はデタラメな会社情報を提示し、代表自らが投資家になりすまし営業を繰り返し、運用成績をでっち上げ、投資家を集めるだけ集めた後、会社ごとドロン!これが某A社トラブルの顛末だそうです。

被害に遭った投資家は1,000人以上と言われる大規模な運用詐欺と聞きました。   怖いですね。このような悪質会社は投資業界のお約束?で、手を変え、品を変え、名前を変えて同じ詐欺行為を繰り返す傾向にあるそうですから注意しましょう。

なぜ1,000人以上もの投資家が騙されてしまったのでしょうか?

キーワードはラップ口座(ファンドラップ)ではと言われています。ファンドラップとは大手銀行や証券会社がここ数年、力を入れている投資方法。この切り口で上手に誘いを掛けたらしいです。

大手銀行や証券会社が推奨する投資方法だった事も被害要因の1つではないでしょうか。

ラップ口座(ファンドラップ)とは
投資一任サービ
rappu02スの事で、個人投資家が証券会社や信託銀行などと契約を結び、運用を一任するサービスの事。投資に関するサービスを丸ごと包み込んでやりますよ、と言う意味でラップ口座と名前がついたそうです。

ラップ口座自体は前からあるサービスです。ただ当時は富裕層向けで最低運用資金も1,000万円~3,000万円と非常に高めの設定でした。その為か個人投資家では、なかなか利用できないので、当時の個人投資家にとっては、高値の花的なサービスだったそうです。

最近は富裕層向けではなく、一般庶民向けのラップ口座も誕生し、最低運用資金も50万円~100万円に下がり、TV広告などで宣伝した結果、今では日本全体で約46万人もの個人投資家が利用し、6兆円もの資金がラップ口座へ入金されています。(2015年12月時点。今はもっと多いかも。)

ラップ口座は個人投資家にとって便利なサービス?
今回、被害拡大の要因となったラップ口座は、CM等で宣伝されている為、聞こえは良いが投資家の資金を増やすためのサービスではなく金融機関が儲けるためのサービスと言っても過言では無いと思いますが、如何でしょうか?

なぜなら、利用者側の目線で考えると、投資のプロがその時々の状況に適した銘柄をチョイスしてあなたの代わりに運用を行うと言う事ですが、サービス提供側の目線で考えると、実力の乏しい運用担当者でも説明や同意を求める手間を省けるので遠慮なく手数料の高い売買ができると言う事だからですね。

銀行や証券会社は手数料によって巨額の利益を得ており、彼らは日々どうすればより多くの手数料を取れるか?ということばかりを考えている。実際、大手証券会社でも年間で損失を出している所も多いらしいです。

ラップ口座とは金融機関による金融機関のためのサービスであり投資家向けのサービスと呼ぶには、余りにもお粗末な点が多いのではないでしょうか。アナタはどう思いますか?

投資詐欺、運用失敗、元金割れ、解約拒否…世の中の危険な投資情報を入手することができれば、投資で失敗する可能性は減ると思いませんか?>>続きを読む

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